砥部町で隅棟が原因の雨漏りを補修して雨漏り解消しました
2022.09.10
こんにちは、「街の屋根やさん西条・新居浜店」の丹 基徳（たん もとのり）です。砥部町にお住いのお客様より廊下で雨漏りしているから補修してほしいとのお問い合わせの電話をいただきました。屋根調査の結果、隅棟から雨漏りしていることがわかり隅棟周辺を解体して防水紙を張り替える雨漏り補修を…
松山市で天井に雨漏りサインのシミを見つけたお客様よりお問合せ
松山
天井のシミなど雨漏りサインに気づいたら早急に屋根工事専門店の私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」へ無料相談をお問い合わせください。
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こちらが今回お問い合わせをいただいた松山市にある木造2階建ての建物で長い棟が特徴の菊間瓦をのせた屋根です。
築何年かはわからないそうですが60年以上の建物で屋根は何度か補修されています。
部屋の中央あたりの天井に雨染みがあり黒く変色していました。
天井のシミや雨の日にポタポタ音がするなどは雨漏りサインです。
雨漏りサインに気づいたら「街の屋根やさん西条・新居浜店」の無料相談へお気軽にお電話ください！
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天井の位置から雨漏りしている箇所は棟のすぐ下あたりでした。瓦が割れたりなど目立った屋根の傷みはみられません。
雨漏りの位置から推測すると
正常な棟の施工は「のし瓦」を屋根の傾斜と同じくらい角度をつけて施工することで雨水が棟の中に入らないようにします。
こちらのように「のし瓦」が水平に近い状態だと棟の中に雨水が侵入して雨漏りをおこします。
雨漏りの原因が棟の施工不良であることが判明しました。
修理方法としては既存の棟を解体して、元の瓦を再利用して正しい施工法で積み直す「棟の取り直し工事」をオススメします。
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この部分は部分的に解体して元の状態に復旧する修理が必要です。
調査結果と修理見積をお客様に提出させていただきます。
このように雨漏り修理には雨漏りの原因を的確に突き止めることが重要です。
これには豊富な経験と専門の知識が必要となります。
私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」は屋根工事専門店として創業50年の豊富な経験と実績、国家資格の「1級かわらぶき技能士」「瓦屋根診断士」「屋根診断士」
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