2024.06.04
当店のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。街の屋根やさん西条・新居浜店の丹 善寛(たん よしひろ)です。本日のブログでは新居浜市で行った『瓦が落ちて崩れそうな納屋の屋根修繕』をご紹介します。こちらお宅の工事ブログを書くのを忘れていて、すっかり遅くなってしまったことお詫びし…
西条市にお住いのお客様より、「宅配のトラックが門にぶつかって屋根の瓦が壊れたから修理してほしい。」とのお問い合わせをいただきました。
現地調査に行くと門の屋根の軒の一部の瓦が破損していました。ただ使われていた瓦が通常の菊間瓦の8寸判よりも小さな6寸判の瓦が使用されており、特殊な瓦ですぐに手配ができないため菊間瓦の窯元で特注で製作してもらいました。
特注瓦の製作期間は50日かかり、すぐには修理できませんでしたが既存の瓦に忠実に再現したものを
使用することで修理工事もキレイに仕上がり、お客さまにも喜んでいただけました。
それでは門の瓦屋根の修理工事の様子をご紹介します。