新居浜市の瓦が落ちそうな納屋で屋根修繕をしました
2024.06.04
当店のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。街の屋根やさん西条・新居浜店の丹 善寛(たん よしひろ)です。本日のブログでは新居浜市で行った『瓦が落ちて崩れそうな納屋の屋根修繕』をご紹介します。こちらお宅の工事ブログを書くのを忘れていて、すっかり遅くなってしまったことお詫びし…
西条市で割れた塀瓦の修理工事をしました
西条市にお住いのお客様より「庭の木の剪定中に枝が塀の瓦に落ちて割れたから修理してほしい。」とのお問い合わせをいただきました。
よく宅配便の車の接触などにより塀瓦の修理依頼をいただきますが塀瓦の修理には既存の瓦と同じメーカーの瓦を使わなければいけません。愛媛県では今治市菊間町にあった㈱マルト瓦さんで作られた塀瓦が多く使われていますが、製造中止になりメーカーもないため修理用の塀瓦の確保が難しいので注意が必要です。
お問い合わせいただいた塀瓦は淡路島の㈱ミハラで製造された「伝統」シリーズで現在も現役で製造されているので、修理用の塀瓦がすぐに用意できるので早速修理工事をさせていただきました。
西条市 屋根補修工事,屋根材(瓦)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事,屋根材(瓦)
- 施工期間
- 1日間
- 使用材料
- ㈱ミハラ 塀瓦「伝統」シリーズ
- 築年数
- 築20年
- 工事費用
- ￥30,000（税別）
今回は西条市にお住いのお客様より塀の瓦が割れたから修理してほしいとのお問い合わせをいただき、塀瓦の修理工事をご紹介します。
私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」では屋根以外にも塀や門などのお困りごとも対応していますのでお気軽にお問い合わせください。
無料見積もりを行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
もちろん西条市・新居浜市のほか今治市や四国中央市にお住いのお客様からのお問合せも大歓迎です！
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これまでも宅配便のトラックの接触や何かぶつけて塀の瓦が割れたから修理してほしいとの
お問合せをいただいて、まずは現地調査をして修理に必要な瓦の種類やメーカー、枚数や現地の立地環境など
もちろん調査と見積もりを無料でおこなっております。
もちろん修理には同じ形状の瓦を用意しないといけないので製造メーカーの特定が重要となります。
このような和風の一体瓦は淡路島・愛知県（三州地方）・愛媛県（菊間瓦）などの瓦産地で製造されたもの
こちらの瓦は現在でも現役で製造されているので修理用の塀瓦を
淡路島から割れないように厳重に梱包されて運送していただきました。
こちらの瓦はビスで木下地に留められているので、瓦を留めるビスを外します。瓦の形状の凹凸が大きく前後の数枚の瓦を留めるビスを抜き浮かせて割れた瓦を抜き取ります。
瓦の下の木下地を確認すると、雨漏りしていなかったので
これで強風でも飛散する心配はありません。
ビス穴から雨水が侵入しないようにビスの頭に止水用のパッキンが付いているため雨水が侵入することはありません。
塀瓦の取り換え修理は周りと同じ瓦を用意する必要があります。
瓦のお悩みは屋根工事専門店の私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」へお任せください。
西条市・新居浜市のほか今治市や四国中央市にお住いのお客様からのお問合せも大歓迎です！
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