新居浜市で強風で崩れた棟を取り直し工事して自然災害にも強い屋根
2022.11.03
こんにちは「街の屋根やさん西条・新居浜店」の丹 基徳（たん もとのり）です。新居浜市で台風14号の強風で瓦屋根の棟が崩れてお困りのお客様より修理依頼のお問い合わせをいただき、前回のブログで屋根調査の様子をご紹介しました。前回の屋根調査のブログ「新居浜市で台風14号で飛散した棟瓦を…
松山市で雨漏り原因の棟を解体して瓦修理します
松山市で棟瓦のズレや雨漏りにより「棟瓦の取り直し工事」
まずは既存の棟瓦を解体するところからはじめます。棟を解体していくと雨漏りにより中の土が濡れているのが良く分かります。
それでは棟瓦修理工事の様子をご紹介します。
前回の屋根調査のブログ
「松山市で二階屋根の棟瓦のズレの調査、安心の屋根修理をご提案」
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屋根足場が設置できたら既存の棟を解体します。
解体した瓦は再利用するので瓦表面を掃除して邪魔にならないところに仮置きします。
これは雨漏りで棟の中の土が濡れて乾いてを繰り返すことで風化していきます。
屋根に使われている土がサラサラになっていると雨漏りしている証拠です。
土が雨水に触れると毛細管現象により雨水を吸い上げて雨漏りを引き起こします。
これで本日の作業は終了です。夜、雨が降ってもいいようにシートを棟に被せて重りをのせて雨養生します。
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