新居浜市の屋根カバー工事で仮設足場と屋根足場を組み立てました | 西条・新居浜市の屋根工事、雨漏り修理は街の屋根やさん西条・新居浜店

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新居浜市の屋根カバー工事で仮設足場と屋根足場を組み立てました

新居浜市にお住いのお客様より「借家が雨漏りしているから直していほしい。」とお問い合わせいただきました。

コロニアル屋根が経年劣化で傷んで雨漏りしていたので屋根カバー工法で石粒付き鋼板屋根セネターを施工します。
今回は屋根工事の下準備の仮設足場の組立ての様子をご紹介します。

急勾配の三角屋根

今回屋根工事させていただくのは新居浜市にある大きな三角屋根が特徴の戸建て住宅です。

通常の屋根の勾配は角度20°前後の屋根が多いですが、こちらの屋根は45°の急勾配の屋根です。
この角度では屋根の上に人があがることができず屋根調査もドローンを利用しました。

既存の屋根材のコロニアルはセメント系のスレートで10年に一度屋根塗装メンテナンスが必要で、一般的に屋根塗装は多くて3回までと言われています。
関連ページ
「スレートの特徴」

今回は既存のスレート屋根の上に新しい屋根材を被せる屋根カバー工法をご提案させていただきました。
関連ページ
「屋根カバー工事」

まずは屋根工事で重要な仮設工事をご紹介します。

カーポートの屋根の一部を解体

建物の周りに足場を組み立てる際に足場の柱を建てる位置に障害物があることごあります。
カーポートやテラス、物置などお住まいの周りにはいろいろな付帯物がありますよね。

こういった場合はカーポートやテラスの屋根材の一部もしくは全面を解体して屋根工事後、復旧します。

足場の柱を立てるためカーポートの屋根パネルを4枚解体します。
カーポートの上部に屋根パネルを固定する部材とビスを取り外します。

解体した屋根パネルは下に降ろしてまとめて工事終了するまで保管します。

ビケ足場の組立て

下準備ができたので仮設足場を組み立てます。
戸建て住宅の新築やリフォームでよく使われるビケ足場とよばれるクサビ式の足場で組み立てます。

二台の２トントラックに満載したビケ足場が到着すると職人さんが家の周りに手際よく必要な部材を仮置きしていきます。

抜群のチームワークでどんどん足場が組みあがっていきます。

仮設トイレの設置

Q.お客様から「屋根リフォーム工事中の職人さんのトイレはどうするの？」との質問があります。
A.工事用の仮設トイレを敷地の邪魔にならないところに設置するので、お客様のお手洗いをお借りすることはありません。

Q.その他にも「工事期間中は用事で留守にできますか？」との質問もよくいただきます。
A.お客様はお家に不在でも問題ありません。屋根リフォーム工事は基本外での作業になるので私たちが家の中に入ることはありません。ご安心ください。

敷地内の邪魔にならないところに仮設トイレを設置させていただきました。
屋根リフォーム工事が終了すると専門業者に汲み取りしてもらって速やかに撤去いたします。

急勾配な屋根には屋根足場が必要

リフォーム工事では建物の周りをビケ足場で囲えば仮設足場は終了ですが、こちらの屋根は急勾配で屋根の上に立っての作業ができません。

急勾配屋根の屋根工事には作業員が安全に作業できるよう屋根足場を設置します。
屋根面と平行に単管足場で縦・横に格子状に組立てます。

飛散防止用のメッシュシート

ゴミが風で飛んでご近所に迷惑をかけないように飛散防止用のメッシュシートを足場の周りに設置します。

建物正面の道路に面する目立つ箇所には街の屋根やさん西条・新居浜店の会社PRシートを設置しました。
会社PRシートは近隣への広告効果はもちろん工事業者を明示することで、近隣の方に万が一何か迷惑があった場合の連絡先や屋根リフォーム工事の品質責任を担保する社会意義の役割もあります。

屋根リフォーム工事の現場に大きな会社看板をかけ、お客様に誠意ある工事と品質をお約束します。

まとめ

屋根カバー工事を本格的にすすめる前の仮設工事ができました。
これで安心安全に作業ができます。
作業員の安全作業は工事品質の向上にも繋がりより良い屋根リフォーム工事を目指します。

お住まいや屋根のお悩みは、屋根工事専門店の私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」にお任せください！
豊富な施工実績と専門知識を活かし誠意ある屋根工事をご提供いたします。

無料の屋根点検をおこなっております。
関連ページ
「お住いの無料点検について」

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