2024.03.04
こんにちは、屋根工事専門店として創業50年「街の屋根やさん西条・新居浜店」店長の丹 基徳(たん もとのり)です。宇和島市で築45年のセキスイで建てた2階建て住宅で、スレート屋根材の「ニューウェーブ」が劣化したので屋根リフォームすることになりました。前回の屋根調査ブログ「宇和島市で…
四国中央市豊岡町にお住いのお客様より「やまじ風で屋根の一部が飛んだから屋根修理の見積もりをしてほしい。」とのお問い合わせをいただきました。
四国中央市は日本3大突風のひとつ「やまじ風」が吹くことで有名で、先日の「やまじ風」は四国中央市豊岡町で最大瞬間風速28mを計測するほどの猛烈な強風だったそうです。
このやまじ風の影響で翌日から屋根修理のお問い合わせを多くいただいております。
今回はコロニアル屋根も古くなり劣化していたので、2階の屋根を既存のコロニアルの上に新しい金属屋根の「セネター」を屋根カバー工事することになりました。
セネターは金属製の屋根材で表面に天然のストーンチップでコーティングされており、耐久性や耐風性のほか塗り替えいらずのメンテナンスフリーの屋根材として屋根リフォームで人気です!