新居浜市の瓦が落ちそうな納屋で屋根修繕をしました
2024.06.04
当店のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。街の屋根やさん西条・新居浜店の丹 善寛(たん よしひろ)です。本日のブログでは新居浜市で行った『瓦が落ちて崩れそうな納屋の屋根修繕』をご紹介します。こちらお宅の工事ブログを書くのを忘れていて、すっかり遅くなってしまったことお詫びし…
新居浜市港町の玄関の雨漏り修理で棟の積み直しと谷板金取り換え
谷板金を取り換えた後、元の棟瓦を再使用して大棟を復旧するので古い棟瓦は表面の土をキレイに掃除します。
大棟も雨漏りしていたので、中の土が雨水で湿っていました。
瓦の下には防水紙の役割として下葺材に杉皮が敷かれていました。
昔の建物の屋根は防水紙代わりに杉皮を敷いて、その上に土をのせて瓦をのせる土葺き工法でした。
土葺き工法は土の重量が重いのと瓦を固定していない為、ズレて雨漏りの原因になります。
現在は乾式工法といって軽く丈夫な工法で地震や台風にも強い屋根となっています。
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