2024.06.04
当店のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。街の屋根やさん西条・新居浜店の丹 善寛(たん よしひろ)です。本日のブログでは新居浜市で行った『瓦が落ちて崩れそうな納屋の屋根修繕』をご紹介します。こちらお宅の工事ブログを書くのを忘れていて、すっかり遅くなってしまったことお詫びし…
今回ご紹介するのは今治市大三島のY様
『屋根の漆喰が落ちてきて困っているんだけど、どこに相談すればいいのか…』
とお悩みでした。
そんな折に学生時代からの友人で当店OBのO様から当店のご紹介を受けてお問い合わせを頂いたそうです。
→O様邸での施工事例はこちら『今治市O様邸
セメント瓦の雨漏り解決!屋根リフォーム
』
現場調査に伺うとY様邸の屋根は
平成6年に建てられた築28年
の菊間瓦の
屋根。
瓦自体には問題なく、雨漏り等もなし。しかしY様の仰る様に、
棟の面戸漆喰の部分が剥がれ、中の葺き土が見えている所がありました。
今すぐ修理が必要って訳ではありませんが放置しておくと、葺き土が流れ出て棟が崩れてしまう恐れがあります。
そうならない為にも今回の棟漆喰塗り直しの屋根補修を行います。