
2022.06.14
こんにちは、「街の屋根やさん西条・新居浜店」の丹 基徳(たん もとのり)です。四国中央市で突風「やまじ風」の風災害にあったお住いの改修工事現場では、屋根の薄型スレートを屋根塗装工事します。前回の雨樋修理のブログ「四国中央市で突風で破損した雨樋の一部を雨樋修理します」屋根塗装で使用…

四国中央市にお住いのお客様から、「やまじ風」の突風で屋根の一部が飛んだから修理してほしいとのお問い合わせをいただきました。
屋根調査にうかがうと棟板金の一部が飛んでいるのと雨樋の一部も破損しています。このような風による建物への風災害
は火災保険を利用することが出来ます。屋根工事店の「街の屋根やさん」が作成する
被害状況の写真と修理にかかる御見積書を保険屋さんに提出していただく簡単な手続きで済みます。
こちらの物件も火災保険を利用して修理することができました。せっかく足場を組み立てるのでついでに屋根のスレートの塗装もすることになりました。スレート系のカラーベストの屋根は10年~15年で屋根材の表面を塗料でコーティングする屋根塗装のメンテナンスが必要となります。
それでは棟板金工事と屋根塗装の様子をご紹介します。