新居浜市の瓦が落ちそうな納屋で屋根修繕をしました
2024.06.04
当店のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。街の屋根やさん西条・新居浜店の丹 善寛(たん よしひろ)です。本日のブログでは新居浜市で行った『瓦が落ちて崩れそうな納屋の屋根修繕』をご紹介します。こちらお宅の工事ブログを書くのを忘れていて、すっかり遅くなってしまったことお詫びし…
四国中央市土居町で仮設足場の組立てで屋根工事の安全と品質確保
仮設足場は建物の周りに柱を立てて組み立てますが、一般の住宅周りは障害物が多く特にテラスやカーポートがネックになることが多いです。
「テラスやカーポートを撤去しないと工事できませんか？」とお客様からよく聞かれますが、その場合は屋根材のパネルや波板を一時的に解体すれば足場の柱が建てられますので大丈夫です。
工事終了後、足場を解体して元通りに復旧するので安心してください！
固定してあるフックを取り外し一枚一枚波板を
フックは経年劣化で傷んでいたので復旧に
外したポリカ波板は工事完成後、復旧に仕様するので張ってあった位置が分かるようにテープで印しておくことが重要です
これでテラスは骨組みだけの状態になり足場の柱が問題なく建てられます。
事前の現場調査で確認した建物の形状・大きさに合わせ必要な部材が整然とトラックに積まれています。
今回使用する足場材はクサビ式の「ビケ足場」で組み立てます。
住宅のリフォーム工事ではよく使われる足場材で工期が早く、作業中のちょっとした現場
足場の位置は作業内容によって決めます。今回は屋根工事のみで外壁塗装はしないので、屋根工事のしやすい形状に組み立てます。
テラスのところも事前に屋根材のポリカ波板を外してあるので問題なく作業が進みます。
足場の組立ては専門の足場職人さんが二人で抜群のチームワークでどんどん組み立てていきます。
長い足場材で建物を気づつけないよう気を配りながら、お互いに声掛けしながら安全作業ですすめます。
足場の骨組みができると、屋根
ここは屋根材の加工や資材の仮置きするスペースとして利用します。
作業員の安全確保は工事の品質向上にも繋がります。
四国中央市土居町は「やまじ風」で有名な強風の地域です。
対策として仮設足場が強風でも倒壊しないよう丈夫に組み立ててもらいました。
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